こっちが良かれと思ったことが実はそうでないことがあるなんてことがやまほどあったりしますが、こういったことは特に新しいメディアで起こりがちです。
不幸の手紙は悪意によるものがほとんどですが、チェーンメールの類は善意で広まることが多いです。
そんなチェーンメールっぽいものが時々、Twitterでも見られたりします。
口蹄疫対策で宮崎県の家畜農家の人達がバスタオルを大量に必要としています。みなさん不要なバスタオルを送ってあげてください。〒884-0002 宮崎県児湯郡高鍋町大字北高鍋2491ー1 イーストリバーサーフショップ、Tel. 0983-22-3932 この件、RT もお願いします。
Twitter / Publik: 口蹄疫対策で宮崎県の家畜農家の人達がバスタオルを大量 ...
この内容自体、本当ならば積極的に手を差し伸べたいですし、住所や発言内容から発言者の所在が本物っぽいのですがこういった方法はもし間違っていた場合は、その影響がとても大きくさらに情報の確度に問題があったりします。
また、情報の確度を上げようと確認しようものなら問い合わせ先に多大な労力が掛かってしまいます。
いっぽうで、こういった「チェーン」の匂いがするものに関して、見方によっては胡散臭くみられてしまいます。(正直、私はこの情報を頼るべきでないと思っています)
発信者の信用が疑われてしまいます。
以前に原口総務大臣がTwitterで速報を流すとかいったことがあったように思いますが、それも一大臣の独断で緊急性の高い情報をあたかもそれらしく流すべきでない(情報の出所は確定的のほうがいい)し、それをRTやQTしはじめると途端に情報の発信源がわからなくなってしまいます。
日テレNEWS24:原口総務相、Twitterに災害情報をツイートするよう、総務省消防庁に指示 - MACお宝鑑定団 blog(羅針盤)
原口一博総務相、Twitterで自らチリ大地震津波速報配信。 | 2010-03-02 | Time-AZ
さらにはなにかの拍子に、情報に尾ひれがついて不確かな情報が蔓延するかもしれません。
くれぐれも気をつけたいものです。


